刊行本一覧
「 弁証論 過越祭 付録 ハガダー マウント・ウォークヴィッツ共著
本文 87 ページ 付録 19 ページ B5判 2016年4月刊行 定価1,000円 ISBN978-4-908806-00-1
弁証論 目次 ー主の晩餐に過ぎ越し祭りを引用する理由についてー
1.聖さんの教義(1)宗教改革時代 (2)歴史書にみる主の晩餐 (3)異端 (4)ある信仰者の生涯「殉教者伝」より
2.聖さんとは何か 3.聖書のいう祭りとは 4.聖書のいう晩餐とは 5.まとめ
ヨハネ福音書においてイエス様が行った祭りとして過越祭の記述があります。本書のマウント氏の記述は主の晩餐は過越祭りであったと、あらゆる歴史的観点から実証していき、新約聖書の文脈において、聖餐式は聖体授与として定期的に行う行事ではなく、一年の春の季節に行った過越祭りの一部であったと結論付けています。
過越祭 目次 ―わたしを覚えてこれを行いなさい―
1.過越祭りとは 2.文献資料 3.新聞記事 4.聖書のいう過越祭りとは 別冊 付録 ハガダー
またマウント氏の後継者ウォークヴィッツ氏は、長年アジア宣教師として働き聖書を教え続けましたが、一人の若い信徒の質問「先生、なぜ教会は、聖書に書いてある通りに土曜日に礼拝を行わないのですか。」に正しく答えられなかった経験から、聖書の真理の追究を始めます。
そして長男一家の事故死を経て、イスラエルと聖書ユダヤ起源に目が向いていきます。信徒を隷属化させた犯人は、世界制覇をもくろんだ4世紀のローマ皇帝コンスタンティヌス帝であるとの結論に、たどり着きます。
お二人の長年にわたる聖書研究が日本の読者に納得されることを、訳者は願っております。
本書は110ページ余りと短いのですが、内容は非常に濃く、時には専門的に、時には学術的に、時には叫びとなって、信徒に正しく聖書を伝えたい願いに満ちております。とにかくイエスの時代から狂い出して一部で常軌を逸した福音の真理を、正面から受け取るためには、まず、過越祭りはそのスタートであると、熱く語っています。
付録としてつけたウォークヴィッツの編纂による過越式次第(ハガダー)は、読みながら誰でも簡単に祭りを行うようにできています。大きさも文体も、手軽に使えるようなサイズにしました。
「律法は小羊を預言した」 ラルフ・マウント著 日本語版 ISBN978-4-908806-01-8
1960年初版 日本語版 2011年4月初版第一刷 2016年8月第二刷 B5判 150ページ 定価1,500円
目次
聖書の歴史 / 人間モーセ / 過ぎ越しの一夜考察 / 多すぎた献納物 / 聖具 / 幕屋の幕、天幕、覆い
幕屋の壁板 / 二枚の垂れ幕 / 完成した幕屋の建設 / 天国のひな型 / 律法は預言した / 銀貨三十枚
逃れの場 / 本体の写し / 垂れ幕はイエスの肉だった / 贖いの座 / 清いものと汚れたもの
大祭司の祭服 / レビ族の務め / モーセ アロンに語る / 律法の終焉
1960年著者により初版刊行、以来2020年の現在までも、世界中の心あるキリスト者に影響を与え続けている、隠れた名著!
一読の価値は大いにあります!!
出エジプト記の幕屋の個所を中心とした、非常に深く、インパクトのある内容です。出エジプト記からイエス・キリストのひな型を探し求めた著書の勇気と探究に、魂の底から共感できる感動があります。
ともすれば難しくなる課題を、図表を多く用いてわかりやすく説明しています。
著者は一度の実物大を含む4度の幕屋を作りました。訳者は2回目の作製中です。
2008年当書版権継承者ウォークヴィッツ師による幕屋セミナー(東京、愛知)を経て、
2011年当社代表により日本語版第一版300部が出版されました。
2016年には第二版が増刷刊行されました。
「私はあなたがたに思い出させたいことがあるのです。それは主が、民をエジプトの地から救い出し、次に、信じない人々を滅ぼされたということです。」(ユダ5)



